研究室博士課程2年(情報学環)の新井庭子さんが、情報処理学会の第114回人文科学とコンピュータ研究会(じんもんこん2017・2017年5月13日)で学生奨励賞を受賞しました。
発表タイトルは「テキスト読解の困難さに関する定量的分析―小・中学校の理科教科書を事例として」です。
研究室博士課程2年(情報学環)の新井庭子さんが、情報処理学会の第114回人文科学とコンピュータ研究会(じんもんこん2017・2017年5月13日)で学生奨励賞を受賞しました。
発表タイトルは「テキスト読解の困難さに関する定量的分析―小・中学校の理科教科書を事例として」です。
本研究室出身の宮田玲氏が名古屋大学大学院工学研究科 情報・通信工学専攻 佐藤・松崎研究室に助教として着任しました。氏の研究テーマ等については、こちらをご覧ください。
2014年度本研究室の客員として滞在し、その後も研究交流を続けている豪CSIRO研究所のセシル・パリス先生が豪技術科学工学アカデミーのフェローに選出されました。
豪技術科学工学アカデミーはオーストラリアの4アカデミーの一つ(他の3つは科学アカデミー、人文学アカデミー、社会科学アカデミー)です。科学の応用・技術・工学分野で顕著な業績を挙げた研究者の他、研究の実用化に大きく貢献した人たちがフェローに選出されます。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
https://www.atse.org.au/content/publications/media-releases/2016/atse-names-25-new-fellows.aspx