公開講演会  「翻訳品質管理・メタ言語・翻訳」

(日本通訳翻訳学会研究プロジェクト「翻訳教育プロセスでの『メタ言語』の有効性に関する研究」)

日時:2019年7月30日(火)10:00-

場所:東京大学教育学部第一会議室(本郷キャンパス)
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/cg (本郷地区教育学部棟2階)

プログラム(敬称略)
10:00- 趣旨説明 影浦峡(東京大学・大学院情報学環/教育学研究科)
10:10- 講演1 何蓓蓓(SDL)「実務翻訳における品質評価モデル—SDLの運用方法—」  翻訳研究に関しては、ハイブリッドテクストの日中翻訳に特化したエラータイポロジーの構築・検証を行なっており、そのメソッドと実験結果について概説します。  実務翻訳に関しては、ランゲージサービスプロバイダー(LSP)のSDLを例に、エラータイポロジーが実際に運用されている様々なシナリオを紹介し、LSP側およびクライアント側における品質評価の課題について議論します。
11:10- 講演2 朴惠(東京大学・大学院教育学研究科)「翻訳文を自己修正する際のメタ言語利用に関する予備調査」 近年、翻訳者にとって必要なコンピテンスは「翻訳できる」ことに加えて、「自らの翻訳を説明できる」ことも加えられてきて、それを養成するにはメタ言語の利用が提唱されている。本発表では、MeLLANGE/MNH-TTイシューカテゴリー(Castagnoliら, 2006)をメタ言語として用いた予備調査の結果を報告する。合計11名の学生に 2つの翻訳課題をMeLLANGE/MNH-TT イシューカテゴリーの利用の有無で修正してもらい、それぞれの修正箇所と修正理由、および事後インタビューの分析から翻訳を説明する際のメタ言語の役割を検討したい。

使用言語:日本語

定員:40名

参加費:無料

事前登録:不要・直接会場に起こし下さい惠日時:2019年7月30日(火)10:00-